店舗を構えているとどうにかして顧客層を広げたいと悩む時期があるのではないでしょうか。
今回ご紹介するコミミケーションポスターは聴覚障害者の子供(コーダ)である上杉賢郷が、自分と同じような境遇の子供たちが、両親と気軽に外食できる街をつくりたいということで始まったプロジェクトです。

聴覚障害者は外食したがらない場合が多い

上杉は子供の頃、なぜ両親は自分と一緒に外食しないのか。自分も学校のみんなと同じように両親と一緒に外食したい。と思っていたそうです。その理由がわからないまま大人になり、自分が外食したときになぜ一緒に外食できなかったのか、気付かされたそうです。
飲食店でいえばピーク時に店員が聴覚障害者とコミュニケーションを取る時間の余裕がなく、適当にあしらわれるでしょう。
美容室やマッサージ店でも自分の気持ちを思うように理解してもらえず苦しむことも多いでしょう。だから聴覚障害者はあまり外食などをしないのです。
そんな聴覚障害者達の悩みを解消できるのが、この「コミミケーションポスター」です。

手話を覚えるのは難しい

上杉は幼少期から聴覚障害者である両親とコミュニケーションをとっていたのに、手話をすることができません。もちろん、今もできませんし覚える気なんてさらさらありません。今、日本では手話を、英語や日本語と同じように一つの言語として認定する動きがでてきました。手話を覚えることで聴覚障害者とコミュニケーションを取ることができますが、果たして現代の日本人にそのような余裕はあるのでしょうか。新しい言語を取得するということは並大抵のものではありません。また、手話を覚えることでどうなるのでしょうか。他にコミュニケーションを取る方法もないことはないのです。
上杉はこう言います。「手話を勉強するんだったら、他のことを学んだ方がいいんじゃないか。」

筆談という手段

手話をできる人が少なくても、大半の人は字を書けます。
だったら筆談でいいんじゃないか?手話を覚えるのに何十時間も費やすなら、その時間をもっと他のことに充てたほうがいい。だって手話がなくてもコミュニケーションはできるから。コミュニケーションに一番必要なのは「思いやる心」なのではないでしょうか。

コミミケーションポスターを貼ることでどうなるの?

コミミケーションポスターを貼ることであなたのお店が筆談対応店であるということを知らせることができます。
何をするにもしっかりと意志を表示しなければなりません。店頭に、筆談対応のシールやポスターを貼りましょう。

コミミケーションポスターの写真

コミミケーションポスター
コミミケーションポスターに写るのはあなたや従業員です。しっかりと顔をだすことでどんな人がお店をしているのかわかるし、お店の雰囲気も伝わります。

筆談対応店シール

ステッカー
ステッカーは字が読めない外国人の人にもわかりやすいので、人種を問わず誰にでもわかってもらえます。

ホワイトボード

ホワイトボード
あなたも子供の時に一度は触ったことがあるのではないでしょうか。このホワイトボードで筆談をすることができます。

まとめ

コミミケーションポスターが普及すれば、みんなが住みやすい街になり、思いやりの心がもっと広がるでしょう。
もしこのプロジェクトについてもっと詳しく知りたいという方がおられましたらお気軽にお問い合わせください。

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